文系のロードバイク 日記
2012年から始めたロードバイクの日記。
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2013-11-10 12:31 |
カテゴリ:乗車日記
今日のライドはこちら。
前日までヤビツだ長柄だツイートしていたクセに、4時半に起きて向かった先はホームの荒川CR。
なんでも右岸の護岸工事う回路がドイヒーってZEROさんがツイートしていたのを思い出し、ちょっと冷やかし程度に見にいきつつ彩湖あたりまで流すとなった次第です。
いつものように船堀橋から荒川CRイン。

河口側のゲートが自転車が通りやすい?ように変わっててちょっとびっくり。
しばらく来てなかったんだよな~と思いつつ暗闇の河川敷へ。
今日はジテツウ用の超小型LEDライトしか付けてなかったため、ほぼ意味なし。
去年買ったLEDLENSER P7はめっちゃ明るいけど90分で電池が切れる燃費の悪さでここのところ出番なし。。。
クランクをFC-7900の52-39からFC9000の50-34に交換した事もあり、その感覚も確かめたかったんだけど暗闇と
寒さでテンションダダ下がり。
それに加えて脚も重くて速度は28km/hというポタリング速度。
そんなこんなで堀切jcを越えたところで最初の迂回路。
ダートという噂なのでちょっと気構えつつ右側にハンドルを切る。
ガタガタガタガタガ
先日の岩淵水門手前のダートを彷彿させるドイヒーな迂回路だった。
暗いせいでよく見えないからそこまで気にならんかったけど、これ明るかったら確実に自転車から降りて手押しの
レベルだろうな~と感じつつ数百メートルの迂回路を通過。
2つ目の迂回路もすぐにやってきた。
千寿新橋を越えたところだが、こっちは迂回路自体が平坦ではなく、さっきより明らかに路面が悪い。
車輪が踏んだ石がたまにフレームに当たる音がする(汗)
速度は18km/hほどに落ち、マジムリゲーと思いながら長い迂回路をこれまた通過。
もう写真とる余裕もないくらいヘタレている。
いつもなら岩淵に到着する時間なのに、まったく先が見えてこない。
6時に彩湖集合ってツイートがあったからそれを目指していたものの、もう駄目だ。岩淵折り返しで帰ろう・・・
と思ってた矢先にまた迂回。また迂回ですよ。
3つ目は千住大橋のちょっと手前。
2つ目に比べれば距離は短いけどやっぱりダートなんですよね。
完全に集中もキレ、惰性でペダルを廻していたその時!!!!
前方100mほどを直視できないくらい眩い光が向かってくるなじゃいか(汗)
余りにも明るいので遂にUFO!?と思ったけどUFOが道路走らないよな・・・と冷静に考えつつ、工事車両にしては横幅ありすぎでしょ(大汗)なんて考えている間にその光の一団が目の前に!!!!!!!
ガヤガヤガヤガヤ、シャリシャリシャリシャリ、
明るいライトに地面が照らされ、そこに浮かび上がるロードバイクの一団にビックリするとともにこんな早朝に
集団で走るとはとんだ変態達だな(フッ)な~んて前を向き直したその時、スライドざまに「アッキーさん!!」
と集団の中から声が(汗)
よく見ると見覚えのあるハートマークのチームジャージじゃないか!?
30mほど過ぎたところでUターンしてすぐに追いかける。
最後尾でヒデヲさんとナオティさんが待っていてくれた☆
聞けばナオティさんとNatsurouさんが2人ライドを予定していたところ、待ち合わせ場所に集団が集結していたとww
葛西臨海まで行くとの事だったので便乗させてもらい、最後尾から前方を確認。
何台かめっちゃ明るいライトを車載しているため、トレインの中にいると昼間か!?ってくらいよく見える。
ZEROさん、
Makotoさん、Miyaさん、Natsurouさん、それに隊長さんを発見。
途中スルスルっとZeroさんが下がってきてくれて、今日の事態wwについて愚痴を聞いてもらう(スイマセン)
でもやっぱあの迂回路はナシだな。
迂回路手前で左岸に渡り、そこから一路葛西へ向かう。
途中までまったりペースで走りつつおよそ1年振りに再開となったNatsurouさんとお話したり、隊長とMiyaさんはバイク交換して試乗したり。

Miyaさんの新車、キャノンデールのSuper six evoはDuraeceの9000仕様!

いいなぁ~いいなぁ~
とぼそぼそこぼしていると、「1年でフレーム以外変わっちゃったね!あとはフレームしかないんじゃないの??」とMiyaさんから激しいツッコミが(汗)
確かにこの1年で最初にカンパニョーロのZONDAを買い、次いで105のコンポを総入れ替えしてUltegraの6770に
電動化、クランクはFC-5750からFC-7900へ換装。サドルはフォルツアのものからセライタリアのCarbone Flow SLRに
変えたあとでFizikのKurveに交換。
で、ついこの間FC-7900をFC-9000に交換。
なんか堂々巡りのパーツ交換もあったりで、散財してるなぁと走馬灯のように思い起こす。
そうこうしている間にトレインは2列、3列から1列の高速隊形に(汗汗汗汗)
気づくとZEROさん、隊長さん、Miyaさん、Makotoさん、そして自分の5人が飛び出す形で走っていて、40km/hほどの
速度でローテーションが始まる。
やっぱレースコンパクトとコンパクトクランクは違うな~と感触を確かめつつ、ノーマルの時より高いケイデンスでクランクを廻す。
そうこうしてるうちに先頭を牽く番になり、結構必死に廻す廻す廻す。
何回かそんな事を繰り返し、葛西橋通りの橋脚の下で一旦休止。
休憩しながらお互いのバイク改造状況について談義したり、前々から気になっているRaphaのビブタイツのサイズを
Makotoさんに相談してみたり。
「Lでいいんじゃない?後ろから見た感じそれていいよ思うよww」と的確なアドバイスをいただきました☆

ここでMiyaさん、ヒデヲさん、Makotoさんがタイムアップで引き返し、残りで葛西マックへ向かう。
葛西マックではつくば10耐の話を詳しく聞けて来年こそは絶対出たい(いやその前に嫁さんの説得だ!)と心に固く誓った次第です。

帰りは葛西橋通りで皆さんに別れを告げ、門限までの時間をのらりくらい散歩して帰宅。
出だしはどうなるかと思ったけど、結果的に最高に楽しいライドだった!
肝心のFC-9000インプレはノーマルからコンパクトへの交換だったりするので、現時点では分からないってのが素直な感想。
ただスプリントでMiyaさんが「FC-9000って伸びるんだよねー」って言ってたんですが、これは自分も思っていた事で、
スプリントに限らずトルクを思いっきりかけた時にその力が余すことなく走りにつながる感覚はあるかなと。
これについてはもうちょっと距離乗って確認していきたいと思います。
前日までヤビツだ長柄だツイートしていたクセに、4時半に起きて向かった先はホームの荒川CR。
なんでも右岸の護岸工事う回路がドイヒーってZEROさんがツイートしていたのを思い出し、ちょっと冷やかし程度に見にいきつつ彩湖あたりまで流すとなった次第です。
いつものように船堀橋から荒川CRイン。

河口側のゲートが自転車が通りやすい?ように変わっててちょっとびっくり。
しばらく来てなかったんだよな~と思いつつ暗闇の河川敷へ。
今日はジテツウ用の超小型LEDライトしか付けてなかったため、ほぼ意味なし。
去年買ったLEDLENSER P7はめっちゃ明るいけど90分で電池が切れる燃費の悪さでここのところ出番なし。。。
クランクをFC-7900の52-39からFC9000の50-34に交換した事もあり、その感覚も確かめたかったんだけど暗闇と
寒さでテンションダダ下がり。
それに加えて脚も重くて速度は28km/hというポタリング速度。
そんなこんなで堀切jcを越えたところで最初の迂回路。
ダートという噂なのでちょっと気構えつつ右側にハンドルを切る。
ガタガタガタガタガ
先日の岩淵水門手前のダートを彷彿させるドイヒーな迂回路だった。
暗いせいでよく見えないからそこまで気にならんかったけど、これ明るかったら確実に自転車から降りて手押しの
レベルだろうな~と感じつつ数百メートルの迂回路を通過。
2つ目の迂回路もすぐにやってきた。
千寿新橋を越えたところだが、こっちは迂回路自体が平坦ではなく、さっきより明らかに路面が悪い。
車輪が踏んだ石がたまにフレームに当たる音がする(汗)
速度は18km/hほどに落ち、マジムリゲーと思いながら長い迂回路をこれまた通過。
もう写真とる余裕もないくらいヘタレている。
いつもなら岩淵に到着する時間なのに、まったく先が見えてこない。
6時に彩湖集合ってツイートがあったからそれを目指していたものの、もう駄目だ。岩淵折り返しで帰ろう・・・
と思ってた矢先にまた迂回。また迂回ですよ。
3つ目は千住大橋のちょっと手前。
2つ目に比べれば距離は短いけどやっぱりダートなんですよね。
完全に集中もキレ、惰性でペダルを廻していたその時!!!!
前方100mほどを直視できないくらい眩い光が向かってくるなじゃいか(汗)
余りにも明るいので遂にUFO!?と思ったけどUFOが道路走らないよな・・・と冷静に考えつつ、工事車両にしては横幅ありすぎでしょ(大汗)なんて考えている間にその光の一団が目の前に!!!!!!!
ガヤガヤガヤガヤ、シャリシャリシャリシャリ、
明るいライトに地面が照らされ、そこに浮かび上がるロードバイクの一団にビックリするとともにこんな早朝に
集団で走るとはとんだ変態達だな(フッ)な~んて前を向き直したその時、スライドざまに「アッキーさん!!」
と集団の中から声が(汗)
よく見ると見覚えのあるハートマークのチームジャージじゃないか!?
30mほど過ぎたところでUターンしてすぐに追いかける。
最後尾でヒデヲさんとナオティさんが待っていてくれた☆
聞けばナオティさんとNatsurouさんが2人ライドを予定していたところ、待ち合わせ場所に集団が集結していたとww
葛西臨海まで行くとの事だったので便乗させてもらい、最後尾から前方を確認。
何台かめっちゃ明るいライトを車載しているため、トレインの中にいると昼間か!?ってくらいよく見える。
ZEROさん、
Makotoさん、Miyaさん、Natsurouさん、それに隊長さんを発見。
途中スルスルっとZeroさんが下がってきてくれて、今日の事態wwについて愚痴を聞いてもらう(スイマセン)
でもやっぱあの迂回路はナシだな。
迂回路手前で左岸に渡り、そこから一路葛西へ向かう。
途中までまったりペースで走りつつおよそ1年振りに再開となったNatsurouさんとお話したり、隊長とMiyaさんはバイク交換して試乗したり。

Miyaさんの新車、キャノンデールのSuper six evoはDuraeceの9000仕様!

いいなぁ~いいなぁ~
とぼそぼそこぼしていると、「1年でフレーム以外変わっちゃったね!あとはフレームしかないんじゃないの??」とMiyaさんから激しいツッコミが(汗)
確かにこの1年で最初にカンパニョーロのZONDAを買い、次いで105のコンポを総入れ替えしてUltegraの6770に
電動化、クランクはFC-5750からFC-7900へ換装。サドルはフォルツアのものからセライタリアのCarbone Flow SLRに
変えたあとでFizikのKurveに交換。
で、ついこの間FC-7900をFC-9000に交換。
なんか堂々巡りのパーツ交換もあったりで、散財してるなぁと走馬灯のように思い起こす。
そうこうしている間にトレインは2列、3列から1列の高速隊形に(汗汗汗汗)
気づくとZEROさん、隊長さん、Miyaさん、Makotoさん、そして自分の5人が飛び出す形で走っていて、40km/hほどの
速度でローテーションが始まる。
やっぱレースコンパクトとコンパクトクランクは違うな~と感触を確かめつつ、ノーマルの時より高いケイデンスでクランクを廻す。
そうこうしてるうちに先頭を牽く番になり、結構必死に廻す廻す廻す。
何回かそんな事を繰り返し、葛西橋通りの橋脚の下で一旦休止。
休憩しながらお互いのバイク改造状況について談義したり、前々から気になっているRaphaのビブタイツのサイズを
Makotoさんに相談してみたり。
「Lでいいんじゃない?後ろから見た感じそれていいよ思うよww」と的確なアドバイスをいただきました☆

ここでMiyaさん、ヒデヲさん、Makotoさんがタイムアップで引き返し、残りで葛西マックへ向かう。
葛西マックではつくば10耐の話を詳しく聞けて来年こそは絶対出たい(いやその前に嫁さんの説得だ!)と心に固く誓った次第です。

帰りは葛西橋通りで皆さんに別れを告げ、門限までの時間をのらりくらい散歩して帰宅。
出だしはどうなるかと思ったけど、結果的に最高に楽しいライドだった!
肝心のFC-9000インプレはノーマルからコンパクトへの交換だったりするので、現時点では分からないってのが素直な感想。
ただスプリントでMiyaさんが「FC-9000って伸びるんだよねー」って言ってたんですが、これは自分も思っていた事で、
スプリントに限らずトルクを思いっきりかけた時にその力が余すことなく走りにつながる感覚はあるかなと。
これについてはもうちょっと距離乗って確認していきたいと思います。
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